マクロビ 7号食 はじめた
陰陽五行をベースにしたと思われる マクロビオテックス
食事療法をベースとした健康法なのかな？
よくわからない
そんなとき マクロビオテックスの入門として始めるのが
ルールが簡単だけど 一番厳密な食事療法 ７号食
プチ断食の仲間で 半断食と書いていた
ルールは至極簡単で
一日に0.7合の玄米と小さじ2杯程度のごま塩と 三年番茶3合(約500ml)
しか口にしてはいけない
玄米はよく噛み(一口100回以上) 昼と夜に２食にして食べる
運動はよきに行え
これを10日行うだけ
非常にシンプルだが、誘惑の多い現代においては 厳しい修行に分類される
断食療法全般に言える事だけど、断食により 体に危機感を与え
自己治癒能力や 何十年も貯めていた保存食を使ってリフレッシュするというもの
ただ、ここで なぜ玄米に三年番茶なのか？ という疑問に出合った
まず、なぜ断食でなく 少しだけ食べるのか。
それは 体から老廃物を出すには 新鮮な栄養も取り入れる必要があるのだろうか？
わからない・・・が
玄米は中庸の代表で、さらに化学物質の混入も少ないので 新鮮な栄養としては良い
また 三年番茶とは
通常販売されるお茶は 新芽を使うが、お茶は新芽には 極陰性のカフェインが多量に存在する
三年番茶は3年以上たった古い葉を使うので カフェイン量が少なく
また 焙じる(焙煎)する事により さらにカフェイン量が抑えられ 中庸性となる
しかし ここは天邪鬼なAnis アレンジしてしまいましょう。
不完全な マクロビオテックスなので 17号食か18号食あたりにしましょう
まず、一日に玄米0.7合だけど 面倒なので1合食べます！！
玄米に中庸な穀物を混ぜてもOKとします！！
うめぼしも毎日1個取る事とします！！
運動はしません！！
途中で投げ出してもいいです！！
そして興味深かったのは 別の資料で
最初は陽性食（玄米＋うめぼし たくわん ごま塩）を食べ
陰性の老廃物を出し
次第に体が 中庸性を欲し 陰性のものを欲するようになるので
白米、麺類、お粥 と欲するまま陰性の食物にシフトさせ
そこで 陽性の老廃物を出す
なんとも オカルト宗教的で楽しそう
というわけで今日から18号食やてます
