ゆき社長

シーゲンガーのお勉強 ゲームプログラマ、ゲーマー、色々!

多摩川住民

橋の下に よく住民が住んでいます

雨風を防げて日光も防げ、目の前に水がある

増水したときの危険性はありますが

住むには まーまー良い環境ではないかと

この間釣りをした時に

住民さんと会話しました

わたしって案外 ホームレスの人に話を聴くの好きなんですね

ホームレスの話は、自分とは全然違う経験をしていて

全然現実味がないのですが、一歩間違うと自分はどうするだろうか?

という妙に現実味がある

という不思議な会話です

今回の住民さんは、元々は 漁港近くで板前をしていて

趣味で魚を釣っては お客さんにさばいたり

釣り好き、魚好きな板前さん

数日前に ここに引っ越してきたようです

もう1人は 来月から仕事にありつけるので しばらくこの家を空けるらしい

ホームレスになるまでの話も、けっこう色々あるんですが

彼らは 病気や経営が悪くなり お金がなくて 野外で生活する道を選んだらしいです

いわゆる 夜逃げですね

しかし彼らは 朝になると、釣り人が出したゴミやタバコの吸い殻を掃除し

缶を潰して集めてる

どうして 他人が汚したのに掃除するのか聞いたら

自分の家だから掃除しなきゃ と。

たまたま この場所だけかもしれませんが、釣り人の出したゴミを 片付けてくれている人が居るという事ですね

そういえば 家の目の前は 原住民がいないので、人の出したゴミが 放置されています

最悪だったのは 使い古しの注射器が大量に 浮かんでました

私は ホームに釣行する時は ゴミ袋を持って 取れるゴミは取る事にします

あと、原住民とは 仲良く!

あと 今回、原住民の方が釣り好きなようで

釣った魚のタモ入れをしてくれたり、からまったラインをほどいてくれたり

魚のライズしたポイント教えてくれたり

楽しかったですね

今度は お土産もって 遊びに行こうと思います。