最近の飲み物
などで ここ2週間DOWnしています
基本的に、腸炎で下血をした場合は 入院というシナリオがあり
それに加え 胃潰瘍が出血していたので
例外なく入院が必要で、医者も入院を宣告してきましたが
やんわりと断り、
「家で安静にしろ」「毎日点滴しに恋」「断食しろ」「薬をちゃんと飲め」
に合意し 自宅で安静な生活を送っています
先週から断食生活は終わり、消化の良いものを食べてます（悪いものも食べてます・・）
・・・でもね この時期仕事忙しいんで 休めないんすよ。ドクターすまん
内緒で仕事にも出ていますが もちろん医者に通い毎日午後出勤で
所要時間の8割も満たないですが・・・
紅翡翠たんも Lv32になりました (*ﾉﾉ)
ポップンもCS13、ディズニー、ベストヒッツ のシークレット梅おわりました(*ﾉﾉ)
しかし、特に気をつけているのが 飲み物
Anisはヘビーお茶党で、飲み物といえば お茶＆紅茶 なのですが
お茶の木には カフェインやタンニンがあり、胃腸には刺激物となります
他にも刺激物となる飲み物は
炭酸飲料。特にコーラは 弱った胃だと溶けるぐらい強力
コーヒー。お茶に比べカフェインも多く、タンニンがないのでさらに強力
ココア。カフェインを多く含み また脂質も多いのでご法度だ
お茶。カフェインを含むのでやめとけ
お茶は、タンニンの影響でカフェインの刺激が弱いので 中ではマシなのですが
やはり、入院必須と言われているぐらいなので 控えておきたいもの
しかも 普段から貧血なのに 出血していて鉄分が損なわれていて
更に 腸炎のせいでミネラル分の吸収力がほとんど無くなっているという時に
鉄やカルシウムの吸収阻害を起こすカフェインや玄米は ご法度
というわけで、当分のあいだは ノンカフェインのハーブティー生活です
Anisは、ハーブティーに慣れているので 何でも飲めるっちゃー飲めるのですが
やはり、美味しいお茶にも慣れているので なるべく美味しく飲みたい
なので、基本的にブレンドする時は
こなれた味のベースに、目的にあわせたハーブをブレンドする形です
ベースは 色々と用意していますが、基本的には
・紅茶や中国茶、緑茶などの お茶の樹
・はとむぎ、麦茶、百草茶 などの 茶外の茶
・マテ
・ルイボス
・味が調整された こなれたブレンドハーブティー
今回は カフェイン禁止 という事なので お茶のブレンドはNG
はとむぎ、百草は 一度煮だして その抽出液を冷蔵庫で保存し
ハーブティーとブレンドする際は その抽出液を沸騰させ お湯がわりに注ぐ
という面倒臭い方法をとるので 今回はパスｗ
なので、マテ、ルイボス、ブレンドベース の３つからです
マテは 飲むサラダと言われるぐらい ビタミン ミネラル類が豊富なので
断食している時には都合がいいはず。味も草っぽいけど好き
あ、わたしはグリーンを愛用ね。
ルイボスは ミネラル豊富で鉄分の補強にと 抗酸化作用が強く
味も酸味が多少あるが 飲みやすい
ハーブベースですが、基本的に 残り少しになったハーブを加えたりして
何が入っているのか 全ては把握できないぐらいブレンドされていますが
今回のベースの基本的なテーマは、っ【デトックス】であります
デトックスといっても、解毒作用のあるハーブだけでなく
デトックス期間は、基本的に半断食や運動等を行うので
ビタミン、ミネラル分の補給が欠かせない 等の配慮を行っている
つまりは なんでもアリ ブレンド
主な内容は
エルダー、ハイビスカス、レモングラス、マロウ、ジャーマンカモミール・・・
やはり適当です
色は 黄色～うす緑 味は・・・ 少し味気なく単体ではあまり美味しくありません
しかし この美味しくないというのが 大根役者の秘訣！
これに 少し味気のあるハーブをブレンドすれば とっても深い味になってくれます
いわゆる 出汁のようなブレンドです
今回は、胃腸機能改善とミネラル補給、それに花粉症対策 がテーマです
花粉症対策が必要なのは、今まで花粉症対策に 烏龍茶を利用していたのが
飲めなくなったからに他なりません
という事で 主役はやはり ネトル。
花粉症対策で今話題であり、鉄分やミネラルが豊富であり、緑茶のような飲みやすいハーブ
それに加え ピロリ菌とも戦ってもらいたいので
ローズマリー、ジュニパー、エキナセア、エルダー、アジョワン 等をチョイス
胃腸には アニス、マロー、フェンネル
それに ジンジャーを少し加え 完成
少しスパイシーだけど 飲みやすいが、ピロリと戦ってもらうために
マヌカ蜂蜜をなめながら飲めば 完璧
マテやルイボスを少量いれても 合うので お得
また お粥には クローブ等のブレンドスパイスで炊けば完璧さ
