禁米2日目

禁米二日目は ホームベーカリーをやめ 本格的です

が 平日なので やはり適当

イーストをいれず麹を入れます

よもぎパンが欲しかったのですが 残念な事柄として

よもぎがありません

色が似ているという理由で お抹茶を入れます

気分だけは ヨモギパン♪

そして ホームベーカリーで こねて

仕上げは手でこねる

いかんせん ホームベーカリーのコネは つめが甘くて

お抹茶のダマが残っていますから

そしてそのまま 数時間暖めて 麹の働きを待ちます

その後 イーストを投入し手でこねて 暖めながら寝る

今回は 寝ている間に発酵（長時間）

朝忙しい時に焼く（二次発酵なし）

という予定なので イーストを少なめにします（野生のカン）

朝起きれば すっかり生地が膨らんでいるので そのまま丸めます

200度のオーブンで15分焼けば 終わり

朝半分食べて 残りは仕事から帰ってから食べる その予定でしたが

焼きあがる前に ダウンです

・・・気力が出ない

中医学でいえば 気欠、気うつ あたり

原因はわからないけど 内臓の疲れがひどい

そうそう 今回の禁米の理由の一つが

以前から気になっていた食物アレルギー

食物アレルギーといえば よく ソバ食べたら急に気分が悪くなって

学校から帰る途中に死んでいたとか 激しいものを想像するけど

もちろん そんな重症は極一部で 多くの人は軽い食物アレルギーを持っている

ただ 軽症の人の場合は 胃がすこしムカムカする とか

微妙な症状で 知らずに生活している人がほとんど

結果的に アレルギー食品の摂取により 内臓疲れを起こす

以前から Anisは食物アレルギーを持っていると考えられていたものの

現在まで その物質の特定には至っていない

現在 アレルギー性物質として表示が義務つけられている つまり保有者が多いものは

卵・乳・小麦・そば・落花生

表示推薦されているものは

あわび、いか、いくら、えび、オレンジ、かに、キウイフルーツ、牛肉、くるみ、さけ、さば、大豆、鶏肉、豚肉、まつたけ、もも、やまいも、りんご、ゼラチン、バナナ

以前行った 玄米食事週間では 全く問題なかったけど

禁米２日目にして 激しい内臓疲労だ

今回の出来事を、小麦アレルギーを発症した、そう主張する人がいる。

しかしちょっと待って欲しい。Anisが小麦アレルギーを発症したと主張するには早計に過ぎないか。

内臓疲労は食物アレルギー以外にも様々な原因によって引き起こされると推定される。

例えば ここ数日の気温の急上昇に急な冷え込み、そしてオフィスでは クーラーが稼動し始めた。

ある人は 単に食べすぎが原因ではないか こう主張する。

その主張に対して Anisは明確に否定をしている。

Anisの食事は 朝 パン0.5斤 昼食(約800KCal) 夜 パン0.5斤 それに お漬物に味噌。

それだけでは カロリーの取りすぎとは考え辛いのも確かだ。

6/2の東京の天気は 北海道上空にはりだす高気圧の風をうけ 涼しい

低温と低気圧の影響は考えられないものか？

関が原での戦より400年を超えた今も 原因を断定するに至っていない。

金曜だから会社サボったわけじゃ ないんだからねっ！！