ゆき社長

シーゲンガーのお勉強 ゲームプログラマ、ゲーマー、色々!

64Kの壁・・・

AnisのOS開発プロジェクトページ

先代のYukkyから引き継いだOS開発プロジェクト

Yukkyとは幼い頃から仲がよくていつも一緒に遊んでいる

Yukkyはそのなのとおり学生時代のニックネームは「ミッチェル」

一歩間違えれば

「あなただけを ミッチェル」

等、成立している気がしないネタキャラになっていたと思うと恐ろしい

ミッチェ・・ いや Yukkyから全部任せると言ってプロジェクトもらったけど

幼馴染だけあって一瞬で引継ぎが完了した

・・・中の人が同じという突っ込みは却下

OSの名前は KODOCHA-OS。こどちゃおーえす と読む

ページにも書いてあるとおり、エロい人の

アーキテクチャ(設計思想)無き開発は、子供のおもちゃ遊びだ」

の表現が気に入って、アーキテクチャを持たないプロジェクトとして

子供のおもちゃ遊びから頂いた

こどものおもちゃといえば、元気一杯のちびっこアイドルの漫画

略して こどちゃ(KODOCHA)。元気な漫画は好き ミッチェルの学生時代を思い出すw

KODOCHAの語尾にOSをつけると CHAOSになるのもGood

アーキテクチャ(設計思想)を持たずカオス(混沌)としたシステム

そしてYukkyの開発してたバージョンはbabbit。謎のこうもり

玩具メーカーの提供等ではよくある、原作には全く存在しないのに

玩具メーカーの製品開発の為に無理やりストーリーに入ってくるアイテム

babbitもその一つで、おまけとかそんな意味

ブートストラップよりFAT読み込んでGDT設定しプロテクトモードになり

Cの世界に入りIDTを設定しキー割り込みを処理し画面に表示&デバッグ表示機能

ここまで出来たバージョン

そしてAnisの開発するpanicバージョンは babbitを完全に引き継ぎ

ページテーブル、ページアロケーター、メモリアロケーター、タスク管理を行い

子プロセスを生成し、システムコールが発行可能なぐらいまで進めたいなぁ

このpanicの名前の由来は、こどものおもちゃのエンディングテーマ

♪絶体絶命 こいう時につかうのね 死苦ハックしながら 夜明けを待っていた

の歌の題名が パニック

そう、よくLinuxBSD系のOSが もうだめぽの時に出す 「Kernel panic...」

あれにちなんだ名前でもあり

とか言ってると、こどものおもちゃのLDが欲しくなった。 いやDVDが・・

マーマレードボーイも欲しいなぁ・・ 吸血姫美夕もほしいなぁ・・

置鮎龍太郎さんの声は()良すぎる!!

マリ姉の声は可愛いし歌も好き。マーマレードの歌はどれも好き

だっけっどっ が可愛い!!

挿入歌のマリ姉の歌うMomentも かwわwいwいwww じゃなく

かっわっいっいっ!!

美夕はわたしの理想。綺麗で()良くて強くて

孤独のような瞳・・ でも恋人ラヴァが超()いい!!!

脱線しまくりな元オタクですみません・・・

KODOCHA-OS panicにメモリ管理機能を追加しコンパイルしたんだけど

なぜか落ちる

しかも、今回手を入れたファイルはCの世界

ファイルは現在3段構成になっていて

まず IPLから呼ばれる FD0

そしてFD0よりFAT読み込みされるFD1

そしてFD1にcatで結合されるC言語部分

今回はC部分を変えただけなのに FD0からFD1へジャンプで落ちる

原因の手がかりがつかめず うにうにしていた所

ふと FD1+C されたファイルサイズを見ると 80Kオーバー

頭の中に64Kの壁という古い呪いの言葉が浮かびます・・・・・

今まで2K程度だったので64Kを越える事は考慮してなかったので

FATより読み込むルーチンではセグメントを固定して読み込んでたので

セグメントの限界値64Kを越えた時に頭から上書きされてたもよう

そして64Kもバイナリサイズを増やした原因はメモリ管理用のビットフィールド

static char m_physMemBitmap[64*1024];

って宣言するとバイナリの中で64K確保されるのね・・・

初期化されてないデータとしてバイナリには含めず

アドレスだけ確保してくれないのね・・・

ちょい調べてみよう・・・

そのうちFAT読み込みもメモリ配置&64K越え対応も考えないとな・・